「風力発電、有効ではない」 専門家が問題点指摘

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
風力発電について考えた講演会
風力発電について考えた講演会

 秋田県由利本荘・にかほ市の風力発電を考える会(佐々木憲雄代表)は26日、由利本荘市の大内農村環境改善センターで、風力発電に関する著書がある歯学博士の武田恵世さん(60)=三重県伊賀市=を招いた講演会を開いた。市民ら約160人が耳を傾けた。

 演題は「風力発電は本当に良いものなのだろうか」。武田さんは自然環境や人体への影響を例に挙げ、「再生可能エネルギーとして風力は有効ではない」と訴えた。

 風車の近くに住み、健康被害に苦しむ人たちの声を紹介。発電コストも高いため、欧米では「風力のブームは去った」と断じた。

(全文 485 文字 / 残り 231 文字)