洋上風力に地元サーファーら反対 2日、西目で抗議行動

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
記者会見する工藤さん(右)と佐々木代表
記者会見する工藤さん(右)と佐々木代表

 再生可能エネルギー発電事業のレノバ(東京)などが秋田県由利本荘市の沖合で計画する大規模洋上風力発電所の建設に反対するサーファーらが2日、西目海水浴場で「手つなぎプロジェクト」と題した抗議行動を展開する。提案した同市石脇のサーファー工藤仁美さん(38)が31日、県庁で記者会見した。「由利本荘・にかほ市の風力発電を考える会」の佐々木憲雄代表も同席した。

 工藤さんによると、当日現地ではサーフィンの大会が開かれており、出場者ら約100人のほか、趣旨に賛同する市民らも交えて、砂浜で手をつないで一列に並ぶという。「美しい海を守ろう」などといった手作りのプラカードも掲げる予定だ。

 工藤さんは、風車の影響で波がなくなることを懸念し、風力発電を考える会の勉強会などに参加。低周波音による健康被害や景観、海流の変化による生態系への影響などに対し危機感を強めてきた。

(全文 907 文字 / 残り 530 文字)

同じキーワードのイベント情報