農業にトヨタ式「カイゼン」 生産性向上へ普及指導員が研修

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農業への応用に向け、参加者がトヨタ式の工程改善の手法を学んだ研修会
農業への応用に向け、参加者がトヨタ式の工程改善の手法を学んだ研修会

 トヨタ自動車の工程改善の方法を農業に応用しようと、県の普及指導員を対象にした研修会がこのほど、秋田県大仙市協和の農事組合法人「たねっこ」で開かれた。県内八つの地域振興局から計8人が参加。作業の効率化を図り、労働生産性を高めるための方法を学んだ。

 無駄を徹底して省き、コスト削減を図るトヨタ自動車の「カイゼン」を農業現場でも実践し、効率的な経営につなげようと県が企画した。普及指導員がトヨタ式の工程改善や生産管理の手法を学び、農家に伝授することで、経営感覚を持つ農家を育てたり、生産コストを削減したりすることを目指す。

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