古民家、土蔵を改築へ 齋彌酒造店、発酵文化発信へ新施設

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カフェなどに改築される「田屋」
カフェなどに改築される「田屋」

 秋田県由利本荘市石脇の齋彌酒造店(齋藤浩太郎社長)は、同社向かいにある同社所有の昭和初期の古民家「田屋(たや)」と、敷地内にある土蔵などを活用し、ショップやカフェを併設した施設を整備する。さまざまな発酵食品の販売を通じ、県が推進する「あきた発酵ツーリズム」の発信拠点とする。交流人口の拡大や雇用の場の確保を目指す。早ければ来年4月のオープンを予定している。

 同社によると、田屋は平屋建て(面積165平方メートル)。これまでもイベントスペースとして活用してきたが、改築しショップとカフェにする。

 ショップでは、同社が製造する酒かすや甘酒、奈良漬をはじめ、市内外のさまざまな発酵食品を販売。カフェでは酒かすを使ったスイーツなど自社商品を活用したメニューを開発、提供する。

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