「国際大会の怖さ知った」 金足農・吉田力投も一発に泣く

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韓国戦に先発し6回3失点の吉田=サンマリン宮崎
韓国戦に先発し6回3失点の吉田=サンマリン宮崎

 野球の18歳以下によるU18アジア選手権第3日は5日、宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎などで行われ、日本は1次リーグ最終戦で韓国と対戦し、先発した吉田輝星(金足農)は6回を投げ、2安打、5奪三振、3失点だった。

 宿敵韓国との一戦で先発を任された吉田だったが、一回に痛恨の3点本塁打を喫し、勝利を呼び込めなかった。「初球を簡単にいき過ぎた。一つのプレーが雰囲気を変えてしまう。国際大会の怖さを知った」と唇をかんだ。

 永田裕治監督は吉田の投げたいという強い気持ちと万全な状態を見て、先発を託した。今大会初登板で一回から149キロを計測。快調な滑り出しに見えたが、2番打者にファウルで粘られ、四球を許した。さらに失策で1死一、二塁とされ、4番キム・デハンとの勝負。カウントを取りにいった初球だった。スライダーが甘く入り、左翼席へ運ばれた。「あの1球だけだった」と悔やんだ。

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