かるた昇段へ熱戦 鹿角、県内初の大会に300人

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素早い手つきで札を取り合う選手たち
素早い手つきで札を取り合う選手たち

 第1回全国競技かるた秋田大会(県かるた協会主催)が2日、秋田県鹿角市八幡平の湯瀬ホテルで開かれた。小学生から80代まで約300人が出場し、昇段を目指して熱戦を繰り広げた。

 段位や力量ごとに5クラスに分かれ、10のトーナメントを実施。選手たちは2人一組で向き合い、小倉百人一首かるたの札を取り合った。緊張感が漂う中、読み手の声に耳を澄まして素早く反応し、勢いよく札を払っていた。

 上位入賞者が昇段できる全日本かるた協会公認大会として、県内では初開催。鹿角市は競技かるたが盛んで、2014年の国民文化祭、17年のねんりんピックで全国大会運営の実績を積んだ。さらに、高段位の審判員を確保できる見通しが立ったことから、初の公認大会が実現した。

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