「合理的説明求める」 イージス調査で知事、9月県議会開会

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 秋田県議会の第2回定例会9月議会が10日、開会した。佐竹敬久知事は本会議で、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備候補地になっている迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)に言及。「多くの地域住民と同様、住宅地に近い新屋演習場が候補地とされることに懸念がある。(防衛省が行う)調査の結果を受け、詳細な情報提供と具体的で合理的な説明を強く求めていく」と述べた。

 防衛省は、新屋演習場に配備が可能かどうかを確認するため、現地で地質、測量、電波環境の各調査を行う予定。佐竹知事は調査自体は「致し方ない」とした上で「十分な保安距離や緩衝地帯が取れるかも調査し、確保できない場合は代替措置を検討することなどを申し入れた」と話した。

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