景況判断2期ぶり悪化 7~9月期、経済回復基調は継続

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 財務省秋田財務事務所が12日発表した2018年7~9月期の法人企業景気予測調査によると、景況判断BSIはマイナス2となり、前期(4~6月)に比べ、3ポイント悪化した。10~12月はプラス8・2と改善する見通し。同事務所は「県内経済の回復基調は続いている」とした。

 景況判断BSIの悪化は、今年1~3月以来2期ぶり。製造業は前期の0から悪化しマイナス6・9となった。金属などの原材料価格や原油など光熱費が高止まりしており、利益を大きく押し下げている。非製造業は前期比1・5ポイント悪化の0。小売業などで来店客数が減少した。

 一方、先行きとして18年10~12月期は、製造業がプラス10・3、非製造業がプラス7・2となる見通し。製造業は新規受注増などが見込まれ、非製造業はインバウンド(訪日外国人客)の需要などが期待されるとした。

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