高齢化率36・3%、最高更新 100歳以上も29人で最多

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 秋田県人口に占める65歳以上の割合を示す高齢化率は7月1日時点で36・3%となり、前年同期より0・8ポイント上昇して過去最高を更新したことが県のまとめで分かった。統計が残る1975年以降、高齢化率は上昇を続けている。

 県は17日の「敬老の日」を前に、高齢化の状況をまとめた。それによると、県人口は98万3千人で、65歳以上の高齢者は35万7125人(男性14万7031人、女性21万94人)だった。

 75歳以上は19万2451人(男性6万8766人、女性12万3685人)。県人口に占める割合は前年比0・4ポイント増の19・6%だった。

 市町村別の高齢化率は上小阿仁村が54・4%で最も高かった。藤里町49・3%、五城目町47・1%と続いた。最も低いのは秋田市で30・4%だった。

 また15日時点で100歳以上となる県内の高齢者は、昨年同期より29人多い642人で、過去最多を更新したことが県のまとめで分かった。女性が562人で9割近くを占めた。男性は80人だった。

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