秋田市、大館市で不審者事案相次ぐ 県警が注意を呼び掛け

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 秋田市内で10~12日にかけ、女子児童が路上で不審な男に声を掛けられたなどの事案が3件相次いだ。市教育委員会や県警が注意を呼び掛けている。

 市教委によると、10日午後4時ごろ、市東部の市道で、児童が見知らぬ男から「道を教えてほしい」と頼まれた。近くの案内板を見るよう促すと、「お菓子をあげるから家においで」と誘われた。児童は断って立ち去り、12日に学校に届け出た。

 11日午後4時半ごろには、市東部の市道で自転車に乗っていた児童2人が、見知らぬ男に声を掛けられた。児童があいさつを返すと「立派だ。ジュースを買ってあげる」と言われ、1人が頭をなでられた。児童はその場から立ち去り、12日に学校に届け出た。

 県警によると、12日午後3時半ごろには、市東部の市道で、児童が黒い車に乗った30~40代ぐらいの男からスマートフォンのようなものを向けられた。男は黒の短髪でやせ形。マスクを着けていた。

 大館市の小中学校の生徒指導教諭らでつくる「市生徒指導協議会」は14日、市北部で女子児童が不審な男に後をつけられたとして、学校を通じ児童や保護者に注意を呼び掛けた。

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