野球で生き生き(上)長寿選手 チーム支える心熱く

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最年長先発の記録を持つ高田さん
最年長先発の記録を持つ高田さん

 第40回全県500歳野球大会は22日、184チームが参加し大仙市で開幕する。節目の大会に臨む長寿選手の思いをはじめ、野球がつくる仲間のつながり、プレーや練習が健康にもたらす効果に迫った。

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 「あの時は不思議に体がよく動いた。昔に戻った感じだった」。仙北市の田沢湖駒陽クラブに所属する高田君雄さん(84)=同市田沢湖生保内=は、80歳だった2014年の大会で1回戦に先発投手として出場。1イニングを三者凡退に抑え、最年長先発登板の記録を塗り替えた。

 田沢湖駒陽クは1979年の第1回大会から連続出場している。高田さんは第6回から投手陣の一員としてチームに加わった。10年ほど前からコーチャーなど裏方を務めることが多くなったが、この時はチームの仲間から「80歳の節目。1アウトを取るだけでもいいから」と登板を勧められた。

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