能代火力3号機、建設作業ピークに 20年6月運転開始へ

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ピークに入った能代火力3号機の工事現場。手前がタービン建屋、その奥がボイラー施設
ピークに入った能代火力3号機の工事現場。手前がタービン建屋、その奥がボイラー施設

 東北電力は19日、2020年6月の運転開始に向けて建設が進む能代火力発電所3号機(秋田県能代市字大森山)の工事現場を報道陣に公開した。進捗(しん/ちょく)率は6割を超え、動力源となるタービンの建屋やボイラー施設などの建設がピークに入った。

 3号機は、老朽化した管内の火力設備更新を目的に、16年2月に着工。同発電所南側の約3万6千平方メートルに建設している。既設の1号機(93年5月運転開始)、2号機(94年12月運転開始)と同じ出力60万キロワット。3号機が完成すれば、能代火力は180万キロワットとなり、東新潟(新潟県、515万キロワット)、原町(福島県、200万キロワット)に次ぐ管内3番目の規模になる。

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