高校野球強化事業、継続へ 県教育庁、医科学的練習にも力

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第100回全国高校野球選手権記念大会で準優勝した金足農ナイン
第100回全国高校野球選手権記念大会で準優勝した金足農ナイン

 米田進秋田県教育長は19日、高校野球の強化を目指し、中高生を対象に続けてきた「秋田型高校野球育成・強化プロジェクト」を来年度以降も続ける方向で検討していることを明らかにした。プロジェクトは本年度が最終年度だが、「新たな視点からの取り組みを含め、継続的な育成・強化が図られるような方策を検討する」と述べた。県議会本会議で、小原正晃氏(つなぐ会)の一般質問に答えた。

 プロジェクトは、夏の全国高校野球選手権大会(甲子園)で県勢が2010年度まで13年続けて初戦敗退したことを受け、全国ベスト4以上の成績を目指して11年度から5年計画で実施。その後も3年計画で続けた。

 金足農の甲子園準優勝については「選手や指導者の努力に加え、学校や保護者、地域が一丸となり戦った成果。県の強化事業も一因になっている」と強調した。

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