秋田の夏祭り、人出256万人で前年並み 日銀まとめ

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今年も大勢の観光客でにぎわった秋田竿燈まつり=8月3日、秋田市

 青森、秋田、仙台、福島の日銀4支店がまとめた今年の東北の主要夏祭りの来場者は、前年比0・6%減の1539万4千人だった。このうち秋田竿燈まつり(秋田市)、全国花火競技大会(大曲の花火、大仙市)、土崎港曳山(ひきやま)まつり(秋田市)、花輪ばやし(鹿角市)の四つを合わせた本県の来場者は0・4%減の256万人で、ほぼ前年並みだった。

 東北6県の主な夏祭りについて、各支店が運営本部などに聞き取りしてまとめた。

 竿燈まつりの来場者は0・8%減の130万人。期間中は一時雨に見舞われたものの、大型クルーズ船の寄港などが寄与し、前年並みを維持した。大曲の花火は1・4%増の75万人。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の土崎港曳山まつりは7・7%増の28万人、花輪ばやしは11・5%減の23万人だった。花輪ばやしは日、月曜の開催だったため、土、日曜の開催だった前年に及ばなかった。

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