レスリングの栄氏、至学館大退職 パワハラで監督を解任

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 レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨選手(ALSOK)らへのパワーハラスメント行為が認定されたことへの反省がないとして、6月に至学館大のレスリング部監督を解任された栄和人氏が大学を退職していたことが22日、日本協会関係者への取材で分かった。退職した日付などについては、明らかにされていない。

 20日付で伊調選手を指導していたコーチを訴えた栄氏側は訴状の中で、精神的なストレスから退職せざるを得なかったことを記している。関係者によると、栄氏は今後もレスリングを指導したいという意向を持っているという。