知らずに熱中、キノコ採り遭難に注意 寒さ、クマにも対策を

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秋田市中通の秋田市民市場に並ぶキノコ。キノコ採りで入山する際は遭難への注意が必要だ

 キノコ採りのシーズンが本番を迎え、秋田県内の市場や直売所には採れたての天然マイタケなどが並び始めた。一方、キノコ採りシーズン中は例年、入山者の遭難が後を絶たず、今月15日には由利本荘市の山林で遭難したとみられる男性(79)が遺体で見つかった。入山者は11月にかけてますます増えるとみられ、県警は遭難への注意を呼び掛けている。

 「マイタケを夢中で探しているうちに日が落ちて、自分がどこにいるのか分からなくなった」。仙北市の70代男性は2015年10月、友人2人と同市田沢湖の山林にキノコ採りに出掛け、山中で道に迷った。

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