<地上イージス>勝平、配備撤回目指し近接地区に協力要請

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
地上イージズ配備の候補地となっている陸上自衛隊新屋演習場

 政府が導入を進める地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)を巡り、候補地に挙がる秋田市の陸上自衛隊新屋演習場近くの16町内会でつくる「新屋勝平地区振興会」は25日、近接する地区の代表者に対して、配備計画の撤回を訴える要望書を手渡し、協力を求めた。同振興会は「勝平の問題として特化することなく、近隣の理解と協力が必要。これが何よりの力になる」としている。

 勝平、新屋、豊岩、浜田、下浜の計5地区で組織する西部地区振興会連絡協議会の三役会議がこの日開かれ、同振興会の佐々木政志会長(69)が申し入れた。

 同協議会の佐藤由忠会長(69)=豊岩地区振興会長=は会合後の取材に「地上イージスの問題は同じ西部地区として決して人ごとではない。文書を受け取ったので、今後は各地区でも議論していくことになる」と話した。

(全文 760 文字 / 残り 395 文字)