開館30年記念し映画のポスター展 横手市・石坂文学記念館

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映画化された石坂作品を紹介しているポスター展示

 秋田県横手市ゆかりの作家石坂洋次郎(1900~86年)の文学作品を原作とする映画のポスター展が、同市の石坂洋次郎文学記念館で開かれている。開館30周年記念事業。展示中のポスター約30枚には、昭和を代表するスターが多数登場しており、当時の石坂作品の人気ぶりがうかがえる。11月25日まで。

 石坂は青森県弘前市出身。26年から13年間、旧横手高等女学校(現横手城南高)と旧制横手中(現横手高)で教員を務めた。生涯で200近い小説を発表し、教員経験をベースにした「青春もの」が戦後の若者たちに希望を与えた。映画化されたのは49作品で、37年の「若い人」を皮切りに88年の「青い山脈」まで、リメークも含め計81本が公開された。

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