常勤医3人が再開条件 分娩取り扱いでかづの厚生病院長見解

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大館市立総合病院への分娩集約を前に開かれた住民説明会
大館市立総合病院への分娩集約を前に開かれた住民説明会

 秋田県鹿角地域の分娩(ぶんべん)取り扱いが10月から大館市へ集約されるのを前に、鹿角市は29日、同市花輪の文化の杜(もり)交流館コモッセで住民説明会を開いた。将来的な分娩再開について、かづの厚生病院の吉田雄樹院長は「常勤の産婦人科医が3人いることが条件になる」と述べた。

 吉田院長の説明によると、かづの厚生の産婦人科は10月1日以降、これまでの常勤医2人から非常勤医1人となる。非常勤医は集約先の大館市立総合病院のほか、秋田大と岩手医科大から派遣を受ける。診療日は月、水、木、金の週4日で、32週目までの妊婦健診、婦人科の外来診療と健診を実施する。

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