北秋田市、国立市と友好協定締結へ 文化、教育面で交流強化

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 秋田県北秋田市は18日、旧合川町時代から友好関係にある東京・国立市と友好交流都市協定を締結する。北秋田市の津谷永光市長が3日の定例会見で「子ども同士の交流や、教育の質を高めるための交流などを盛り込む」と述べた。他市町村と友好交流協定を結ぶのは両市とも初めて。

 旧合川町と国立市の交流は1979年に始まり、小中学生が夏休みや冬休みに相互訪問して友好を深めてきた。2005年に旧合川町が合併して北秋田市になって以降、交流はいったん途絶えたが、14年に国立市民の呼び掛けで再開。合川の伝統行事「万灯火(まとび)」を国立市で披露する「国立まと火」が開かれ、合川中学校の生徒らが国立市の中学生らと準備に当たった。イベントは今年7月にも開かれ、合川太鼓保存会の小中高生29人が演奏を披露した。

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