「日本を代表する投手に」 金農・吉田の活躍に期待

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決勝のマウンドで「侍ポーズ」を見せる金足農の吉田投手=8月21日、甲子園
決勝のマウンドで「侍ポーズ」を見せる金足農の吉田投手=8月21日、甲子園

 金足農の吉田輝星(こうせい)投手(17)が、卒業後の進路をプロ入りに定めた。かつての野球仲間や指導者たちは「地道に努力を積み重ねてきた結果だ」と大舞台での活躍に期待を膨らませる。

 「プロでもっと成長し、沢村賞に選ばれるような日本を代表するピッチャーになってほしい」。金足農野球部で吉田投手の1年先輩だった井川町の会社員安田廣郎さん(18)は言う。

 正捕手を務め、吉田投手の女房役だった安田さんは、全体練習が終わった後も1人で黙々と外野で走り込む姿を覚えている。安田さんによると、吉田投手は卒業後の進路について、昨年までは大学進学の意向を口にしていた。「甲子園での活躍が自信になり、心境に変化が生まれたのでは。1位指名されたらさらに注目を集め、プレッシャーも増すと思うが、吉田なら乗り切れるはずだ」

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