節目の年、会場一体 「大いなる秋田」初演関係者も感慨【動画】

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合唱団と一緒に歌い上げる観客たち
合唱団と一緒に歌い上げる観客たち

 県立体育館で8日開かれた「3千人の『大いなる秋田』特別公演」に多くの観客が訪れ、タイトル通りのコンサートになった。3楽章に盛り込まれている「秀麗無比なる鳥海山よ―」で始まる「県民歌」と、4楽章にある「朝あけ雲の―」で始まる「県民の歌」では観客も合唱に参加。合唱団や吹奏楽団と一体となり、3千人の歌声を響かせた。

 来場した観客には歌詞が書かれたプログラムが配られ、本番前に3千人による合唱練習を実施。県民に親しまれている県民歌ではすぐに歌声がそろい、指揮者が「本番まで取っておいて」と言うほどの大きな拍手が起きた。

 友人たちと訪れた秋田市の伊藤英子さん(65)は「まさか自分たちも一緒に歌うとは思っていなかった。素晴らしい演奏に合わせて歌え、合唱団の一員になった気持ちで楽しめた」と話した。

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