アクセス道、事業費100億円超 秋田港―秋田北IC

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 秋田県は9日、秋田市の秋田港と秋田自動車道・秋田北インターチェンジ(IC)を結ぶアクセス道路に関し、詳細なルートの素案を公表した。現行の都市計画道路の県道「大浜上新城線」(秋田市飯島―上新城)のルートを変更して全体的に北側にずらし、住宅密集地を避ける。事業費は100億円超に上る見通し。新ルート上も十数軒の住宅があるため、事業化すれば、用地取得が必要になる。

 ルート変更は、用地取得費用などのコスト縮減を図り、早期に事業着手するのが狙い。県は、事業化の時期は未定としている。

 新ルートは、秋田市飯島の県道・秋田港北線を起点に新城川右岸に沿って北上し、JR上飯島駅の北約700メートルの地点で南北に走る国道7号やJR奥羽線と立体交差する。国道7号より東側は、下新城の水田地帯を通った後、現行ルートとほぼ重なり、秋田北ICの手前に位置する上新城の県道・外旭川上新城線に接続する。

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