金農・吉田投手「どの球団でも」 プロ挑戦を表明【動画】

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会見に臨む吉田輝星投手

 第100回全国高校野球選手権記念大会で準優勝した金足農の吉田輝星(こうせい)投手(17)が10日、秋田市の同校で記者会見し、プロ野球挑戦を表明した。「幼いころから夢だったプロ野球選手になりたいという思いが強かった。甲子園や国体といった全国の舞台で力を発揮でき、チームとして勝てたことが自信につながり、決断に至った」と理由を語った。

 「プロの世界に入れるのであればチームは関係ない。どこのチームに行っても努力しようと思っている」と、どの球団が交渉権を獲得しても歓迎する姿勢を示した。吉田投手は同日、プロ野球志望届を提出し、今年のドラフト会議の指名対象選手として日本高野連のホームページに公表された。

 吉田投手は久米信彦部長、中泉一豊監督と会見に臨んだ。当初、北東北大学リーグの八戸学院大(青森)への進学を予定していた。秋田大会前までは「大学に進もうと思っていた」という。福井国体から3日に帰県し、4日夜に両親や中泉監督らと話し合い、プロ志望届の提出を決断。「自分がどうなりたいか、将来についてしっかり考えた。プロは厳しい世界なので覚悟していかないといけない」と決意を述べた。

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