米企業「数週内に有人宇宙飛行」 ベンチャーが試験実施へ

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
ロケットエンジンを噴射して上昇する米ヴァージンギャラクティックの宇宙船=7月(同社提供)
ロケットエンジンを噴射して上昇する米ヴァージンギャラクティックの宇宙船=7月(同社提供)

 【ワシントン共同】宇宙旅行ビジネスの実現を目指す米宇宙ベンチャーが、開発中の宇宙船で数週間以内に宇宙空間への有人試験飛行をする見通しであることが9日、分かった。同社を傘下に収める英ヴァージン・グループ創始者のリチャード・ブランソン氏が米CNBCテレビのインタビューに答えた。

 ブランソン氏は「試験飛行は月単位でなく数週間以内に実施する」と述べ、その後の数カ月以内に自身も搭乗する意向を示した。

 同社は翼が付いた宇宙船を開発中。計画では、飛行機に抱えられて上昇した後、空中でロケットエンジンを噴射して高度100キロ超の宇宙空間への到達を目指す。