僧侶が歌う「極楽」秋田 「英心&…」が新譜発売

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副住職を務める松庵寺で新譜「過疎地の出来事」を手にする英心
副住職を務める松庵寺で新譜「過疎地の出来事」を手にする英心

 秋田県内在住の6人でつくるレゲエバンド「英心&ザ・メディテイショナリーズ」が、2枚目のアルバム「過疎地の出来事」を発売した。レゲエやサンバのリズムに乗せ、秋田の豊かな自然や日常の幸せを歌う。中心メンバーで僧侶の英心(33)=三種町=は「ネガティブなものをポジティブに捉え直す仏教の教えをかみ砕き、曲を作った。人口減少や高齢化を嘆かず前向きに受け止めれば秋田は極楽、と知ってほしい」と語る。

 「過疎地の出来事」にはレゲエやサンバ、ポップスなど多様な10曲を収録。秋田弁をスペイン語風に仕立てたカリプソ「Oi Bamba!」、ソラマメとコメを育てる農家夫婦が主人公のバラード「ラジオ」、思い悩む人に向けた「目覚めのサンバ」など秋田に寄り添った曲が並ぶ。

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