地元企業訪問、湯沢雄勝の魅力再認識 若者定着目指しPRへ

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
風巻専務(左)から曲げた木材を見せてもらう参加者=湯沢市の秋田木工
風巻専務(左)から曲げた木材を見せてもらう参加者=湯沢市の秋田木工

 秋田県雄勝地域振興局は本年度、管内の企業や行政の幹部らに、地元の特色ある企業について知ってもらう勉強会「ジバゼミ」を開催している。異業種交流の狙いもあるが、主たる目的は若者の地元定着推進。湯沢雄勝は働く場として魅力的な地域であることを、まずは地域経済のけん引役らに再認識してもらおうと企画した。若者に魅力を伝える手法として、ゼミで取り上げた企業の概要を記したカードを年度内に作成し、中学生らに配る予定だ。

 ゼミでは農業法人や、みそ・しょうゆ醸造業者、研磨業者などを回っている。企業の代表らが講師を務め、農場や工場などを案内しながら事業内容を紹介。6月から月1、2回開かれ、今月3日までに計6回行った。毎回15人ほどが参加し、各企業の独自技術や経営哲学などに触れている。

(全文 852 文字 / 残り 517 文字)