毒キノコの見分け方、正しい知識身に付けて 潟上市で教室

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実物を見ながら毒キノコの見分け方を学ぶ参加者

 毒キノコと食用キノコの見分け方を学ぶ「きのこ教室」が16日、秋田県潟上市昭和のブルーメッセあきたで開かれた。地元住民ら約30人が参加し、講義を通じて毒キノコの特徴や、採取する際の注意点について理解を深めた。

 キノコのシーズンを迎え、食べる機会が増えることから、市民に正しい知識を持ってもらおうと秋田中央保健所が企画した。

 初めに県秋田地域振興局の担当者が「県内では2010年から17年までに毒キノコによる食中毒が16件発生している」と報告。中でも食用のハタケシメジに似ている「クサウラベニタケ」と、食用のムキタケやヒラタケに似ている「ツキヨタケ」を誤って食べる例が多いと説明し、「キノコを見慣れた人でも誤認するほど見た目が似ている。食用と確実に判断できない場合は、手を出さないのが鉄則」と呼び掛けた。

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