30年余の活動に幕 大館フラウエンコール、20日最終公演

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ラストコンサートに向けて発表曲を練習するメンバー

 秋田県大館市の女声合唱グループ「大館フラウエンコール」(斎藤郁子代表、20人)が、30年余りにわたる活動に終止符を打つ。高齢化が進み、思うような歌声を披露するのが難しくなったため。メンバーは有終の美を飾ろうと、20日に市勤労青少年ホームで開くラストコンサートに向けて練習に励んでいる。

 フラウエンコールは1975年、桂城小学校児童の母親有志が立ち上げた桂城小PTAコーラスが前身で、87年に現在の名称に変えた。「フラウエン」はドイツ語で女性の意味。

 これまで市内外の音楽イベントなどに数多く出演。単独コンサートや福祉施設の慰問も行い、活発に活動している。週1回の練習ではグループの一員でもある同市の声楽家・宮のり子さん(83)が指導、楽しみながらレベルアップを図ってきた。

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