涌谷伊達家家臣弔う 美郷町六郷、宮城の藩志会が初来県

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美郷町の台蓮寺を訪れ、戊辰戦争で戦死した涌谷伊達家家臣の霊を弔う涌谷藩志会員ら

 江戸時代に宮城県涌谷町と周辺地域を治めた仙台藩・涌谷伊達家を研究する涌谷藩志会(同町、佐々木茂楨(しげもと)会長)が17日、戊辰戦争(1868~69年)で戦死した涌谷伊達家家臣を埋葬する秋田県美郷町六郷の台蓮寺を訪れ、慰霊祭を開いた。戊辰戦争から150年となるのを受け、初めて来県した。

 藩志会によると、仙台藩は68年8月14日、六郷地区で、新政府軍に付いた秋田藩と交戦状態に入った。涌谷伊達家家臣の米谷(まいや)周蔵、野田清三郎、門間菊三郎の3人は銃撃で戦死、台蓮寺に葬られたという。

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