広告で歩み振り返る 寛文五年堂、本紙掲載分を一冊に

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1984年からの新聞広告を載せた寛文五年堂の広告集
1984年からの新聞広告を載せた寛文五年堂の広告集

 秋田県湯沢市稲庭町で稲庭うどんを製造販売する「寛文五年堂」(佐藤君蔵社長)が、これまで秋田魁新報に掲載してきた広告を一冊にまとめた広告集を、「新聞広告の日」の20日に発行した。

 同社は今年9月、新社屋を建設し新たなスタートを切った。これまで本紙に掲載した広告から会社の歴史を振り返りつつ、さらなる発展に向け気持ちを新たにしようと広告集を製作した。

 新聞広告を消費者とのコミュニケーションツールと捉え、商品の売り込みよりも、企業イメージを高めることを重視。活字媒体である新聞の特徴を生かし、歴史上の人物や文学作品を紹介するシリーズ、各界の著名人へのインタビューなどを企画し、紙面1ページの全面を使って展開してきた。

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