シイタケ生産に外国人実習生配置 秋田やまもとが県内JA初

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シイタケの選別方法を学ぶ技能実習生たち

 JA秋田やまもと(本店秋田県三種町、米森萬壽美組合長)は生産現場の労働力不足を解消しようと、外国人技能実習生の雇用に乗り出した。生産拡大を進めるシイタケの包装施設に今月、ベトナム人の10~20代女性5人を配置した。技能実習生の雇用は県内JAとして初の試み。語学力などに課題はあるが、米森組合長は「受け入れのノウハウを培い、園芸現場などへの導入にもつなげたい」と話している。

 5人は八峰町峰浜の施設で11日から週5日働いており、指導係の職員から規格に応じたシイタケの選別方法を学んでいる。母国でキノコの生産工場を立ち上げたいというチャン・ティ・ハンさん(26)は「日本人の仕事の進め方、日本の文化や習慣を学びたい。わくわくしている」と話す。

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