戊辰戦争に理解深める 仙北市で芸術文化振興大会

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記念講演などを通じて地域の芸術文化活動の充実を誓った大会

第13回仙北市芸術文化振興大会が18日、秋田県仙北市西木町のクリオンで開かれ、会員ら約80人が講演や文芸活動を通じて交流を深め、地域文化の一層の充実を誓った。市芸術文化協会(山口心海会長)の主催。

 市内の歴史愛好家でつくる「北浦史談会」の平岡三郎会長(90)が、戊辰戦争(1868~69年)をテーマに記念講演。秋田藩と南部藩が68年8月に両藩境の旧生保内村(現仙北市田沢湖)で繰り広げた「生保内口の戦い」について、「両軍合わせて数百人が戦ったが、5人しか死者が出ていない。鉄砲も大砲もある近代戦では驚きの少なさだ」と述べた。

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