県発注の公共工事、入札不調相次ぐ 豪雨復旧本格化で急増

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本県の入札不調率の推移

 秋田県発注の公共工事で、入札不調が相次いでいる。本年度は9月末現在で14・7%に上り、前年比で約9ポイント増えた。昨年の豪雨災害に伴う復旧工事が本格化する中、人手や重機の不足で応札者が現れないことが要因。県は、工事の準備期間延長や入札の参加要件緩和などの対策に乗り出した。

 県建設政策課によると、4~9月に開札された工事1204件に対し、不調は177件。不調率は15年度4・8%、16年度3・6%、17年度5・5%で推移しており、過去3年と比べても突出して高い。

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