政府、9千億円の補正予算案提出 災害復旧推進、学校に冷房

お気に入りに登録

 政府は24日、2018年度第1次補正予算案を臨時国会に提出した。追加歳出は9356億円で、過酷な災害に見舞われた地域の復旧を推進する経費や、希望する公立小中学校などの教室全てにクーラーを設置する費用を計上した。11月上旬までの成立を目指す。

 災害復旧・復興費は計7275億円。このうち西日本豪雨の被災地に5034億円を、北海道の地震に1188億円を振り向ける。台風21号や大阪府北部地震関連は1053億円を配分する。

 夏の猛暑や大阪府内でのブロック塀倒壊事故を踏まえ、学校の安全確保に1081億円を用意。クーラー設置に822億円、塀の改修に259億円を充てる。