ニュースの「つぼ」:小学校の英語教育拡充

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英語の指導力強化を目的に、小学校教員が留学生と模擬授業を行ったセミナー=8月1日、国際教養大
英語の指導力強化を目的に、小学校教員が留学生と模擬授業を行ったセミナー=8月1日、国際教養大

 県内で小学校教員の英語の指導力強化に向けた模索が続いている。2020年度に本格導入される次期学習指導要領の移行期間が本年度から始まる中、児童への英語指導に心理的負担を抱える教員は多い。文部科学省は小学校での英語指導の強化を求めながらも、教員の負担軽減策は打ち出していない。各教育委員会などは独自の取り組みで対応しているのが実情だ。

 次期学習指導要領では、英語を国語や算数などと同様に小学校で学ぶ教科と位置付け、授業時間を増やす。移行期間中の現在は、3、4年で英語に親しむ「外国語活動」、5、6年では英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能を磨くための授業が行われている。

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