秋田明治の建物:八幡神社(八郎潟町真坂) 諏訪神社手本に建築

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八郎潟町夜叉袋の諏訪神社を手本に造られたと伝わる八幡神社
八郎潟町夜叉袋の諏訪神社を手本に造られたと伝わる八幡神社

 八郎潟町北部の真坂地域、高岳山(たかおかさん)近くの小高い場所に八幡神社が立つ。拝殿の正面上部には、にらみ付けるように見下ろす竜や、波間で跳ねるウサギなど精巧な彫刻が施され、地域住民に親しまれている。ただ、長い時間を経て神社の縁起などは不明な点も多くなっている。

 本殿と拝殿を合わせた建築面積は約40平方メートル。「八郎潟町史」(1977年発行)によると、創建年は不明だが、現在の殿舎は棟札から1896(明治29)年に建てられたとされる。

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八幡神社

■八郎潟町指定文化財
所在地 八郎潟町真坂字石塚175の2
拝観 無料
駐車場 なし
問い合わせ 八郎潟町教育委員会 TEL018・875・5812

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