秋田犬に会いに3万人超来場 施設1年目終了、展示に課題も

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最終日の4日も観光客らでにぎわった秋田犬ふれあい処in千秋公園
最終日の4日も観光客らでにぎわった秋田犬ふれあい処in千秋公園

 秋田市の千秋公園二の丸広場の「秋田犬ふれあい処(どころ)in千秋公園」は4日、今年の展示を終了した。開設1年目は6月16日のオープンからの4カ月半で3万人超が来場。県都中心部で人気の秋田犬と直接触れ合える施設として、にぎわい創出にも貢献した。その一方、来場者に犬のストレスにつながるマナー違反が見られるなど、来年の展示に向けた課題も残った。

 展示最終日の4日、開場直後から秋田犬2匹を展示したケージの周辺には人だかりができた。観光客や家族連れらが「かわいい」と言って犬に触ったり、写真を撮影したりする姿が見られた。

 家族と訪れた秋田市新屋の会社員村上由佳さん(26)は「愛らしい表情と毛並みを間近で楽しめて満足」と笑顔。日本を旅行中に秋田犬を目当てに来県した香港在住のアイリス・リャンさん(25)は「インターネットや雑誌で見ていた秋田犬に会いたかった。犬に触れて、ゆっくり見ることができて良かった」と語った。

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