モノのインターネットで効率化 官民連携で普及へ 本荘由利

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複数の製造業者がIoTを活用した生産現場の改善に取り組んでいる研修会

 あらゆる機器を通信でつなぐ「モノのインターネット」(IoT)技術を製造業の生産現場に普及させようという取り組みが、本荘由利地域で行われている。企業や自治体が連携し、実際の工場を舞台に機器を試したりする「IoT現場実践研修会」を開催。官民が連携したユニークな試みは、他県からも注目されている。

 由利本荘市と公益財団法人・本荘由利産学振興財団は昨年度、市内の製造業者を対象にしたIoT技術研修会を初めて開催。本年度はにかほ市も加わり、先月から来年2月まで計6回の予定で実践プログラムを進めている。

 製造業11社の計15人が3班に分かれ、三栄機械(由利本荘市)の工場で、同社の作業環境の改善を共通テーマにIoT機器の開発に取り組んでいる。

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