老人ク会員、減少の一途 県内、生活の多様化が背景に

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 秋田県内の老人クラブの会員減少が止まらない。高齢者は増えているのに、会員は20年前の半分の6万人余となり、クラブの解散も相次ぐ。ライフスタイルの多様化が背景にある。「どうすれば会員を維持し、クラブを存続させることができるのか」。関係者は頭を悩ませている。

 先月下旬、秋田市の南部市民サービスセンターで開かれた「軽スポーツ講習会」。9老人クラブから男女43人が参加し、スカットボールやミニボウリング、輪投げに興じた。

 同市牛島西の住民を中心につくる老人クラブ「開(ひらき)福壽会」(佐藤昭一会長、20人)からも会員が参加。会の活動は、こうしたスポーツ関係の行事のほか、公園の草取りや清掃、定期的な座談会など幅広い。

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