新品種「ぱらり」「さらり」特徴は? 飲食・加工業者ら試食

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「ぱらり」と「さらり」を使った料理を味わう参加者
「ぱらり」と「さらり」を使った料理を味わう参加者

 秋田県が新品種米として登録申請中の「あきたぱらり」と「あきたさらり」の試食・説明会が14日、秋田市のアキタパークホテルで開かれ、飲食店経営者や加工業者ら約120人がそれぞれの味わいを確かめながら、特徴や食べ方について理解を深めた。

 開発した県立大生物資源科学部の藤田直子教授(植物生理遺伝学)らが両品種について説明。それによると、ぱらりはパラパラとした食感で、水を多めにして炊いても崩れにくい。さらりは粘りが少ないため米粉にして麺や菓子などへの活用が見込まれる。

 どちらも血糖値の上昇を抑える効果がある「難消化性でんぷん」をあきたこまちよりも多く含んでいるという。

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