佐竹知事「防衛省は論理的説明を」 自民議員に働き掛け要望

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県が国の2019年度予算への要望を伝えた自民党国会議員との意見交換会
県が国の2019年度予算への要望を伝えた自民党国会議員との意見交換会

 秋田県は14日、政府の2019年度予算編成に向け、本県選出の自民党国会議員との意見交換会を東京・永田町の全国町村会館で開いた。佐竹敬久知事は、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備候補地の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)について「防衛省の説明が住民に分かりにくい」と述べ、同省に論理的で分かりやすい説明をするよう働き掛けることを議員に求めた。

 本県選出の自民党国会議員5人全員が出席。佐竹知事は地上イージスについて「リスクを最小限にするため安全策をどうするのかなど、論理的で分かりやすい説明が必要。防衛省に働き掛けてほしい」と述べた。同席した名越一郎総務部長も「(開会中の)臨時国会に加え、地上イージスの取得関連費が議論される通常国会などの機会を生かし、合理的な説明をするよう求めてほしい」と訴えた。

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