地上イージス計画撤回の請願提出へ 町内会組織、秋田市議会に

お気に入りに登録

 政府が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に配備を計画している地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)について、演習場近くの16町内会でつくる新屋勝平地区振興会(佐々木政志会長)が、秋田市議会に計画撤回を決議するよう求める請願を提出することが18日、分かった。防衛省が配備候補地を明らかにしてから、地元の町内会が市議会に配備計画の是非を問う請願を提出するのは初めて。

 提出予定の請願の骨子は「これまで防衛省の説明が数回行われたが、住民の不安や疑問は逆に募るばかり」「住宅密集地に軍事基地はいらない」とし、市議会として地上イージス配備の計画撤回を決議するよう求めるもの。紹介議員の署名を添え、22日までに小林一夫議長宛てに提出する。受理されれば、28日開会の市議会11月定例会で審議される見通しだ。

(全文 964 文字 / 残り 604 文字)

同じキーワードのイベント情報