来年のカレンダーなど 既に印刷終了、新たな祝日反映できず
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来年のカレンダーや手帳の販売が本格化している。2019年は5月1日の皇太子さまの新天皇即位に伴い、元号が改まるほか、新たな祝日も設けられ、即位の前後の4月27日から5月6日まで10連休となる見通し。ただ新元号の公表は来年4月ごろと見込まれ、祝日に関する特別法案も13日に閣議決定したばかり。秋田県内の関連業者らからは商品の製造が終了していることなどから、新たな祝日を反映することは困難との声が聞かれる。
政府は特別法案について、今国会での成立を目指しており、祝日は法案成立を受けて正式決定される。皇太子さまが新天皇に即位される5月1日や、即位の礼の中心儀式「即位礼正殿の儀」が行われる10月22日は、来年1回限りの祝日となる見通しだ。
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