県産食材の魅力、一流の腕でアピール 「kimura」開店

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
木村さんがオープンしたレストランの店内
木村さんがオープンしたレストランの店内

 秋田牛に田沢ながいも、白神ラム―。秋田県産農畜産物をふんだんに使ったコース料理を提供するレストラン「kimura」が19日、秋田市大町にオープンした。都内のフレンチ、イタリアンの高級レストランで腕を振るってきた能代市出身の木村和則さん(40)が、秋田で自分の店を開きたいという長年の夢をかなえた。県外からの旅行客の取り込みも目指し「経験を生かした発想と技術で、魅力ある県産食材を発信したい」と語る。

 木村さんは能代商業高校(現能代松陽高)を卒業後、都内の調理専門学校で洋食を学び、都内のレストランで約20年間、腕を磨いた。帰郷直前は六本木ヒルズ森タワーの有名フレンチ「THE MOON」で副料理長として仕入れや調理、技術指導も担った。

 店はカウンター8席。予約制。メニューは1万円のコース料理(約12品)のみで、イタリアンやフレンチをベースにしたオリジナル料理をそろえる。

(全文 829 文字 / 残り 442 文字)