地上イージス「導入はわが国の判断」 原田防衛副大臣が答弁

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 原田憲治防衛副大臣は20日の衆院財務金融委員会で、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備候補地の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)について、「北朝鮮の核ミサイル開発の進展を踏まえ、わが国の判断で導入するもの」と述べ、あらためて米国の求めに応じた導入との見方を否定した。国民民主党の緑川貴士氏(比例東北)への答弁。

 緑川氏は、財政が逼迫(ひっぱく)する中で防衛費は膨らみ続けている点を指摘。トランプ米大統領が昨年11月に来日した際、「安倍晋三首相は大量の(米国製)軍事装備を購入するようになるだろう」と発言したことに触れ、「なぜこのような発言が出るのか」と迫った。

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