商店主らから技学ぼう 大館市で「まちゼミ」開講

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17日に御成座で開かれたまちゼミの様子。受講者は開館以来の歩みを聞いたほか、フィルムをつなぎ上映するまでの作業を体験した
17日に御成座で開かれたまちゼミの様子。受講者は開館以来の歩みを聞いたほか、フィルムをつなぎ上映するまでの作業を体験した

 商店主らが講師となり、暮らしに役立つ知識や技術などを紹介する「まちなかゼミナール」(まちゼミ)が、来月3日まで秋田県大館市で開かれている。バラエティーに富んだ17講座を開講している。

 まちゼミは市民らに各店を知り、足を運ぶ契機にしてもらおうと4年前に始まった。市中心部の商店主ら有志が年2回実施しており、9回目。化粧品店によるメーク技術の伝授や運動具店が企画するノルディックウオーキングといったおなじみの講座のほか、秋田職能短大によるプログラミング体験など初登場のメニューもある。新たな試みとして、受講者に一部参加店で使用できる割引券を配布している。

 17日は、映画館の御成座が講座を開いた。5人が受講し、1952年の開館以来の歴史や館内設備の解説に熱心に耳を傾けた。受講者は数種類のコマーシャルフィルムをつなぎ、映写機にセットして上映するまでの作業も体験した。

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