相撲協会、力士給与18年ぶり増 横綱は月給300万円に

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満員御礼の垂れ幕が下がった初場所の東京・両国国技館=1月28日
満員御礼の垂れ幕が下がった初場所の東京・両国国技館=1月28日

 日本相撲協会は29日、東京都墨田区の両国国技館で開いた定例理事会で、2019年1月から十両以上の関取の給与を月額で6~7%増額させると決めた。給与アップは01年以来で18年ぶりとなり、ここ数年の大相撲人気回復による収益増などが理由となった。

 横綱の月給は6・4%上がり、282万円から18万円増えて300万円となった。大関は234万7千円から250万円。十両は103万6千円から110万円にそれぞれ上がった。

 月給がなく、場所ごとに支給される幕下以下の手当は一律10%の上昇。関取を合わせれば、年間合計約1億2千万円の増額となる。