相撲、黒川が初のアマ横綱 全日本選手権

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決勝で重松龍大を寄り切りで破り、優勝した黒川宏次朗(左)=両国国技館
決勝で重松龍大を寄り切りで破り、優勝した黒川宏次朗(左)=両国国技館

 相撲の第67回全日本選手権は2日、東京・両国国技館で行われ、黒川宏次朗(拓大職)が決勝で重松龍大(東洋大)を寄り切って初のアマチュア横綱に輝いた。23歳の黒川は今年の全日本実業団選手権も制しており、大相撲の幕下10枚目格付け出し資格を得たが、本人はプロ入りしない意向を示した。

 黒川は準決勝で沢田日出夫(和歌山県庁)を押し出した。2連覇を狙った西郷智博(鳥取県庁)は準決勝で重松に敗れた。学生横綱の菅野陽太(中大)と高校横綱の斎藤大輔(埼玉栄高)はいずれも予選で敗退した。