得点力不足、最後まで… ブラウブリッツ、昇格争い絡めず

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先月18日のホーム最終戦後、サポーターにあいさつする選手たち=秋田市のあきぎんスタジアム
先月18日のホーム最終戦後、サポーターにあいさつする選手たち=秋田市のあきぎんスタジアム

 サッカーJ3(17チーム)は今季の全日程を終えた。ブラウブリッツ秋田(BB秋田)は通算12勝7分け13敗(勝ち点43)で8位。連覇とJ2昇格を目指して戦ったが、シーズンを通して得点力不足に悩まされ、最後まで上位との差を縮められずに終戦となった。BB秋田の今季の戦いを振り返る。

 開幕から苦しい戦いが続いた。他チームから厳しくマークされ、昨年までの得意のパターンだった相手ディフェンスラインの背後を突く攻撃が封じられた。守備でも新加入選手と昨季からのメンバーの融合が進まず、セットプレーや重要な局面で隙が生まれて失点。前半にリードしても、後半ロスタイムに逆転負けを喫する試合もあった。

 前半16試合を終えた時点で6勝3分け7敗(勝ち点21)で9位。この時点での1試合平均得点は0・94点。得点力不足は深刻な状況だった。クラブは昨季初優勝に導いた杉山弘一監督を解任。2015、16年に指揮を執った間瀬秀一監督にJ2昇格を託した。

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